ピッコマ│お別れを希望します【第28話】ネタバレ&感想

ピッコマ│お別れを希望しますのネタバレ・感想

こちらでは、ピッコマ漫画-「お別れを希望します。」第28話のネタバレ・感想をご紹介しています。

貧しい生活を送っていた主人公は、不運な事に借金取りから逃げている最中に交通事故に遭ってしまう…

しかし、目覚めてみるとそこは彼女が読んでいた小説「妖精の花園」の世界だった。そして、彼女はその物語の中でも悪女として”気に入った男性をコレクションする”「アイネ」に転生していた…!

下記からネタバレを含みますのでご注意ください。

\ 全話更新中! /

ピッコマ│お別れを希望します【第28話】ネタバレ

ザワザワとざわめく街の人たち。

 

「夜中にステファンが…」

 

「本当かよ?」

 

男たちが噂話をしています。

 

そこをちょうど買い物途中のリタが通りがかりました。

 

「‼︎」

 

屋敷に戻ったリタはアイネに早速伝えました。

 

「ココペン伯爵家が大変です!」

 

「…そう」

 

「まるで拷問でもされたみたいに体中傷だらけだったんですって」

 

「自殺でもなさそうだし…怖すぎます」とリタは顔面蒼白です。

 

「暗殺って聞いてはいたけど、実際にあるものなんですね」

 

〈本当にジェイがステファンを殺しに行ったなんて〉

 

〈…あの口づけを依頼の対価にしちゃったんだ〉

 

〈でもそこまで残酷に殺さなくても…〉

 

〈わからない…ただジェイがそういう人だってだけなのかな〉

 

〈それとも…〉

 

〈このペンダントに魔法をかけた人が誰か知ってたとか?〉

 

椅子に座っているアイネは、ペンダントを取り出して手で撫でます。

 

〈だとしても辻褄が合わない〉

 

〈だって最初から私に婚約者とペットがいるって知ってたもの〉

 

〈やっぱりわかんない〉

 

不安に押しつぶされそうになります。

 

「実は獣人の仕業だって噂もありますよ」とリタが教えてくれました。

 

「近頃、獣人が待ち伏せして人を襲うんですって」

 

「シ…シオン様は大丈夫ですよね?」

 

アイネは小説の内容を思い出します。

 

〈小説では奴隷だった獣人が反乱を起こし戦争になる〉

 

〈でもそれは物語最終盤のエピソードで…〉

 

〈何よりシオンは同族と会う前に死んじゃうし〉

 

〈反乱とシオンは無関係〉

 

「シオンは大丈夫よ、最近の様子はどう?」

 

「普通ですかね、朝食の後に庭で散歩して人を見たら警戒はしますが、前みたいに変身はしません」とリタが答えます。

 

「よかった」

 

「ですが…」

 

「?」

久しぶりのシオンとの対面

スタスタと廊下を歩いているアイネ。

 

さっきのリタの言葉を思い出します。

 

「夜はあまり眠れないみたいですよ」

 

「この前、水を持って行った時も朝まで起きてました」

 

ため息をつくアイネ。

 

「具合でも悪いのかな」

 

コンコンと部屋のドアをノックします。

 

「シオン、私よ入っていい?」

 

ガチャとドアが開き、中からシオンが出します。

 

「ご主人様…?」

 

「久しぶりね」と言ってスタスタと部屋の中へ入るアイネ。

 

「元気だった?何か困ってることはない?」

 

シオンのベッドにストンと座ります。

 

「…」

 

アイネを見つめるシオン。

 

〈久しぶりすぎて気まずいのかな〉

 

キョロキョロと視線を逸らし俯きます。

 

〈…なんかすねてる?〉

 

〈しばらく会いに来られなかったし、外にも出られなくて窮屈だったよね…〉

 

ポリポリと頭を掻くアイネ。

 

「ちょっと外に行くんだけど一緒に行く?」

 

「外に?」

 

「気分転換に衣裳屋へ行くの」

 

「うん、行く」と嬉しそうに頷くシオン。

 

ニコッと微笑むアイネ。

 

外は青空が広がる快晴でした。

 

馬車に乗り込むアイネとシオンを見送るリタ。

 

〈私も衣裳屋行きたいな…〉

 

ぶぅとふくれるリタ。

 

馬車から顔を出したアイネが「じゃあ行ってくるわね」と声をかけます。

 

「仕事が終わったらマカロン食べていいから」

 

〈マカロン!〉

 

一気に機嫌が良くなるリタ。

 

「いってらっしゃいませ〜」

シオンの悩みとアクシンデント

馬車は小脇に木々が生い茂った緑の多い道をガタガタと進みます。

 

馬車の中で、シオンがふっと視線を落とすのを見て、「シオンどうしたの?」と声をかけるアイネ。

 

「僕は…」

 

何かを言いかけたシオンの言葉を遮るように、外から御者が「お嬢様大変です!」と言って、ドウドウと馬を静めていました。

 

「何事?」

 

馬車から顔を出すアイネ。

 

「この先は通れません」と御者が答えます。

 

「獣の仕業でしょう、迂回すると時間がかかりますが…」

 

道の前は深い穴がいくつもあります。

 

「仕方ないわね、そうしてちょうだい」

 

ガタガタと迂回を始めた馬車の中からさっきの穴をシオンが見つめていました。

 

「…」

 

タタタッと軽快に走る馬車の中。

 

シオンがアイネに尋ねます。

 

「ご主人様、大切ってどういう意味?」

 

「ん?」

 

〈やっと口を開いたと思ったら…〉

 

「大切って難しいことなの?」

 

スッと顔をアイネに近づけてきました。

 

「えっ…?」

 

その時、馬車が急にガタンと大きく揺れます。

 

シオンは体勢を崩したアイネをしっかりと抱きとめ、そのまま馬車は横倒しになって動きを止めました。

 

「ご主人様、大丈夫?」

 

ゴホゴホと咳をするアイネ。

 

「うん…とにかく出ようか」

 

馬は馬車からはずれ、森の奥へと走って行きます。

 

シオンが横向きなった馬車のドアからアイネを引っ張り出しました。

 

「お嬢様っ…」

 

アイネが振り向くと御者が何者かに首を絞められています。

 

その男はチラッとアイネたちの方に目をやりました。

 

恐怖に歪んだ顔のシオン。

 

「なんだ、同族か?」

 

男は牙をのぞかせた口で、にやっと笑いました。

ピッコマ│お別れを希望します【第28話】&感想

ステファンやっぱり殺されてましたねー。

そりゃ生かしておくわけないですよね…。

ちょっとジェイのことが恐ろしく思えてきました…。

そして、獣人が人間を襲うっていう噂が流れている中、久々のシオンの登場!

でもどこか様子が変でしたね。

「大切」って言葉はシオンの何を悩ませているのでしょうか?

馬車の中で聞けるのかと思った矢先に、まさかの展開!!

 

馬車があんな風に横転するとは…。

最初は御者が荒い運転してたのかな?なんて思いましたが、違いました。

首絞められてるし、明らかに牙が生えてる男に…。

 

噂の獣人ですよ!

シオン怖がってますけど、大丈夫なんでしょうか?

まさかここで「大切」の意味を知るとか?

アイネを守って命を落とさないことを願うばかりです…。

\ 全話更新中! /

ピッコマ│お別れを希望します【第28話】のネタバレ&感想まとめ

今回は、ピッコマ作品「お別れを希望します。」の第28話のネタバレならびに感想をご紹介しました。

今後も最新話が更新されていく予定ですので、ビジュアルと共に楽しみたい方はぜひピッコマをチェックしてみてくださいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です