本記事では、ピッコマで配信中の作品「バグでもズルでも関係ねぇ!」の第7話のネタバレと感想をご紹介しています。
目を覚ましたら「ゲームの中のエキストラ」領主に転生…!?
でも、生まれ変わった大翔は高肥満度の身体と没落間近の領地のみ。この最悪な状況を打開するために「バグ」も「ズル」も全て使って生き残る!
以下からネタバレとなります。ご注意ください。
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バグでもズルでも関係ねぇ!「第7話」のネタバレ
朝からレーナと一緒にジョギングを行うザレド。
超肥満体系で体力もないため、ゼェゼェと息を上げるザレドとは正反対に、表情を変えずにレーナは走り続けていた。
そして、朝のジョギングが終わり朝食を食べている時だった。
ラキスがクリビア各所で魔獣の死体が捨てられていると告げに来た。
ザレド(幸福度の高い領地民の仕業とは考えにくい…犯人はきっと外部の者だろう)
(でも、こんなことをして…何が目的なんだ)
不治の病気「ロネーラ病」の原因とは…?
ザレドとラキスが魔獣の件について考えている時、一人の少女が街中で泣き叫んでいることに気づく。
どうやらこの少女の母親は「ロネーラ病」という肺炎に近い病気にかかっており、薬を探し回っているのだという。
しかし薬売りは、ロネーラ病は不治の病のような存在で、それを治す薬草は一般では出回らないとのこと。
ザレド「俺をお母さんのところに案内してくれるか?」
「俺はロネーラ病の治療法を知ってるんだ」
そう少女に告げると急いで母親の元へ向かった。
しかし、母親のステータスを確認すると予想寿命が7日と表示されており、緊急の治療を有するものだった。
この家族が住む近くに捨てられた魔獣の死骸を見つけ、色々と察するザレド。
ザレド「ロネーラ病は人と人の間では感染しないが、魔獣と接触すると必ず感染する。」
「ただ、病気が進行して症状が出るまでは気づかない」
そう。少女の母親はこの家の周辺に置かれた魔獣の死骸に反応して病気が急激に悪化したのだと。
母親はその原因を聞かされて、自分が助からないのではないかと不安になる。
そこに、レーナ達が薬草を届けにきた。
ザレド「言っただろう?俺を信じろって。」
「病気が治るまで諦めないから心配しないで任せてくれ」
魔獣の亡骸をバラまいた存在
ザレドたちの様子を家の屋根で覗いていた謎の男の存在があった。
謎の男「この世に存在しない薬を作るだと?バカげたことを!」
そして、その存在に気付いたラキスは既にその男の背後を取っていた。
ラキス「さあ…どうかな?うちの領主様は嘘を言ったことはないんだが」
「うちの領地に魔獣の死骸をバラまいてロネーラ病を流行らせた犯人は…お前だな?」
そのラキスの言葉に対して、男はニタっと不敵な笑みを浮かべる。
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バグでもズルでも関係ねぇ!「第7話」の感想
7話目は領地内に魔獣の死骸をまき散らして不治の病気を蔓延させる…そして、内側から崩壊させる…といった悪だくみを発見したわけですが、やはりこれはマヨルカ側の犯行でしょうか。
そして、この魔獣の死骸をバラまいた謎の男との戦闘も気になるところですね。
ラキスに対して余裕の表情で答えているところを見ると、今までの敵キャラよりもちょっと強そうな印象?
次回8話目では、ロネーラ病の蔓延はすんなり防げていると予想しますが、この謎の男の実力も見れそうな気がします。
そしてこのトラブルを機に、やはりマヨルカ領主との戦いが始まるのでしょうか…
バグでもズルでも関係ねぇ!「第7話」のネタバレ&感想まとめ
というわけで、今回はバグでもズルでも関係ねぇ!「第6話」のネタバレ・感想をご紹介しました。
バグでもズルでも関係ねぇ!は現在だとピッコマで絶賛連載中ですよ!