本記事では、ピッコマで配信中の作品「バグでもズルでも関係ねぇ!」の第14話のネタバレと感想をご紹介しています。
目を覚ましたら「ゲームの中のエキストラ」領主に転生…!?
でも、生まれ変わった大翔は高肥満度の身体と没落間近の領地のみ。この最悪な状況を打開するために「バグ」も「ズル」も全て使って生き残る!
以下からネタバレとなります。ご注意ください。
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バグでもズルでも関係ねぇ!「第14話」のネタバレ
別の領地でもクリビアの発展および、ザレドの行動は話題になっていた。
だが、ザレドの活躍を面白くないと感じるマヨルカの領主「ホルグース」は、多額の金を使って精鋭の魔法使いを雇う。
そして、クリビアを滅亡させるための計画が着々と進むのだった。
ゴブリン。そして、ダークエルフ
ザレドは兵を率いて、ある部族と取引をするためクリビアの最北端へやってきた。
そして、道中で現れたのは大勢のレッドゴブリン。瞬く間に包囲されてしまう。
領主を守るための陣形を整えるが、ラキスは防行体制で攻撃をするなと命令を出す。
その直後だった。ゴブリンを率いる視聴者「イバニバ」が現れる。
ザレド「お会いできて光栄です。クリビアの領主ザレドと申します」
イバニバ「我々に会うためにこんなところまで来るとは、目的はなんだ?」
ザレドは、外交関係を結び、クリビアの資源と金や鉄の取引を申し入れるために来たと説明し、”ナイトメアストーン”と呼ばれる石を族長に見せた。
だが、このナイトメアストーンはクリビアでは何の価値もないキラキラ光るだけの石。
しかし、レッドゴブリンにとっては非常に大切にしている存在だったのだ。
イバニバは喜び、すんなりと外交関係を結ぶことが出来た。
イバニバ「さぁ、もう隠れている必要はない。みんな出てこい」
そいういうと、丘の陰から屈強なダークエルフたちが姿を現した。
本来ならレッドゴブリンは人間との接触が少ない種族であるため、”閉鎖的”と考えられがちだが、実は大きな間違い。
レッドゴブリンが住む区域より海を挟んだ島に住むダークエルフとゴブリンは防衛条約を結ぶほどの関係だったのだ。
状況も知らずに、仮にレッドゴブリンを攻撃したら返り討ちに遭ったはず。
本当の目的は
レッドゴブリンと晴れて外交関係を結んだザレドたちは、ゴブリンの族長イバニバの計らいで宴会を開くことに。
皆が飲んで騒いでいる中、ザレドはラキスに告げる。
ザレド「今日レッドゴブリンから受け取った鉄は、全て県や槍などの武器生産に使うように」
「それと、今後もレッドゴブリンとの取引で得られた金の半分は軍隊に投資する」
そんな時、不意に横から…
イバニバ「…マヨルカと戦争でもするつもりか?」
驚くザレドだったが、イバニバも理由は察していた。
イバニバ「賢明な判断だ。マヨルカはもう犯罪者たちの手により堕落してしまった。」
「このまま放置したらクリビアにも悪影響を及ぼすだろう」
「ワシもホルグース(マヨルカ領主)は嫌いだ。そなたを応援するぞ」
その後も宴会は夜遅くまで続いたが、ザレドだけは冷静な面持ちだった。
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バグでもズルでも関係ねぇ!「第14話」の感想
いよいよマヨルカとの戦いが始まる予感ですが、15話から一体どんな展開になるのでしょうか。
今回の冒頭では、マヨルカの領主ホルグースが魔法使いの精鋭部隊を招集していましたが、レベル3以上の魔法を使える人材が集まっている様子…かなり手ごわそうですねぇ。
また、外交関係を結んだゴブリンですが、バックに付いているダークエルフをはじめとしたキャラが何らかのシーンで助っ人に来そうな気も。
というわけでまた15話にも期待です。
バグでもズルでも関係ねぇ!「第14話」のネタバレ&感想まとめ
今回は、バグでもズルでも関係ねぇ!【第14話】のネタバレおよび感想をご紹介しました。
本編はピッコマで手軽に読めます。また、最新話も要チェックですよ!