本記事では、ピッコマで配信中の作品「バグでもズルでも関係ねぇ！」の第12話のネタバレと感想をご紹介しています。
目を覚ましたら「ゲームの中のエキストラ」領主に転生…！？
でも、生まれ変わった大翔は高肥満度の身体と没落間近の領地のみ。この最悪な状況を打開するために「バグ」も「ズル」も全て使って生き残る！
以下からネタバレとなります。ご注意ください。
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バグでもズルでも関係ねぇ！「第12話」のネタバレ
ザレド「この世界の主人公になる者だ」
そう言い、リッチデルークの顔面に業火の魔法を浴びせる。
…しかし、リッチデルークには一切効いておらず
デルーク「質問を変えよう」
「お前は何者だ？」
禁断の魔術師-リッチデルーク
自分自身の魔力。そして人間性を引き換えに永遠で、強力な力を手に入れた禁断の魔術師。リッチ。
彼らは、肉体が無いためエナジー状態のライフポースベスルを用い、魔法で作ったアバターを操る。
だがしかし、ザレド、イザベラと対峙しているそれは聖女により、ライフポースベスルを失って、屍に魂を縛り付けられている。
つまり、今のリッチデルークをここで倒せば復活できない。
ザレドは、デルークが用いる生命を吸収する黒魔術を警戒し距離を置く。
そして、ライトニングアローを放った。
”レベルの低い魔法”と言い、ザレドのライトニングアローをシールドで防ぐデルーク。
だが、シールドで防ぎきれないほど連続で魔法を放つザレドの攻撃は複数ヒットする。
デルーク「そんなに連続で攻撃するとすぐに魔力が底をつくはずだが」
「クラス3の魔法使いにこんな魔力があるとは！」
更にデルークは、ザレドの放った攻撃に特別な力を感じていた。
デルーク（まさか…！聖女のアーティファクトを奪われた！）
ザレドがバグを使い、難なく侵入したデルークの秘密の部屋には、神聖力を与えてくれる聖女のアーティファクトがあった。
ザレドはあの部屋で、財宝だけでなくアーティファクトごと全て回収していたのだ。
デルーク「俺の秘密の部屋に入ったというのか？…これはマズい。時間をかけずに一発で終わらせてやる」
膨大な魔力を両腕で練り上げ、一撃でザレドを仕留めようとするデルーク。
しかし、ザレドは構わずデルークとの距離を一気に詰め攻撃を放ち、デルークの魔法を打ち消した。
ザレド「連続攻撃でデルークが魔法を使えなくするのがコツなんだ」
「一発では倒せないけど、デルークを「このまま攻撃し続ければ…勝利は俺のもんだ」
イザベラとの共闘
ザレドに攻撃パターンを見透かされてていると感じたデルークは、その場で大量のアンデッド達を召喚する。
デルーク「燃やされる苦痛を忘れていたが、おかげでまた思い出させてもらった。」
「神聖な炎も消えたことだ。本格的に相手をしてやろう。」
デルークの強力な魔法を是が非でも阻止したいザレドは、再びデルークとの距離を一気に詰める。
イザベラもアンデッドに憑依し雑魚を蹴散らし、デルークに攻撃を仕掛ける…が、デルークの攻撃を受けてしまう。
デルークがイザベラに攻撃をしかけた隙に、ザレドはライトニングスピアを浴びせる。
立て続けに2属性の魔法を重ねた魔法を放ち、最後に聖属性の魔法をも浴び、全身の力を失うデルーク。
イザベラ「勝ったの？私たちがリッチに勝ったんだ！」
ザレドは安堵しデルークの亡骸に近づく。
すると急にデルークは動きだしてしまう。
デルークは最後の力を使い生命力を吸収する魔法”ライフドレーン”でザレドに襲い掛かる！
しかし、心眼で全てを読んでいたザレドは、カウンターでデルークをダウンさせ、聖属性の一撃を加える。
デルーク自身はリッチになって初めて恐怖を感じていた。
本能がザレドから逃げろと叫んでいる。
だが、その間際。デルークは覚醒する。
デルーク「恐怖だと？ 笑わせるな」
「さあ、戦いはこれからだ。若き魔法使いよ」
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バグでもズルでも関係ねぇ！「第12話」の感想
第12話はザレドの戦闘シーンがガッツリ見れましたね。
相手となるリッチデルークは、聖女による封印で台座から動けない状態ではあるものの、ザレド自身も警戒するほど強大な魔法を使う敵。
そんな敵に対しても事前知識があるため、余裕を持って戦えていますが、本来なら起きない”アンデッド召喚”などザレドも予測できない現象も起きている様子。
デルークの隠れ家に入って早々バグ技を使い、侵入した”秘密の部屋”にて回収した聖女のアーティファクト…と出てきましたが、本来だったらデルークを倒すと手に入るアイテムだったのでしょうかね？
次回は、デルークとの最終決戦になりそうですが、果たしてどんな結末になるのか楽しみです！
バグでもズルでも関係ねぇ！「第12話」のネタバレ＆感想まとめ
今回は、バグでもズルでも関係ねぇ！【第12話】のネタバレおよび感想をご紹介しました。
本編はピッコマで手軽に読めます。また、最新話も要チェックですよ！
