こちらでは、ピッコマ漫画-8サークル魔術師の転生【第8話】のネタバレ・感想をご紹介しています。
大魔術師である主人公は前世で反逆罪という濡れ衣を着せられ処分される…しかし、気が付くと…どうやら黒魔術によって若い男の身体に転生していた。
前世の復讐を決意した彼は魔法だけでなく、黒魔術で呼び出した剣王さえも呼び出し剣術を磨き始める…!
下記よりネタバレを含みますのでご注意ください。
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8サークル魔術師の転生【第8話】のネタバレ
立派な体躯の白馬。
ヘンリーの馬のジェイドが眠っているのを見つけ、近づいていきます。
そしていきなりジェイドのお尻にかみつきます!
驚きいななくジェイド、ヘンリーによって強化された足で、白馬を蹴りつけます。
かつていじめていた相手の変わりように白馬は驚き、ジェイドに恐怖し、大きな鳴き声をあげます。
夜が明けて…
ケビン「バーノンはどこだ!」
大きな声が馬房内に響きます。先日ヘンリーを案内してくれた老人の名前のようです。
息をきらせかけつけたバーノン、坊ちゃんどうしましたかと尋ねるバーノンに対し、ケビンが怒りながら、
グランドの様子がおかしい!何が起きたんだと喋ります。
そこにはジェイドに昨夜蹴り倒され、のびている白馬がいました。どうやらケビンの馬だったようです。
こんなはずはない、昨日まではなんともなかったというバーノンに対し、ケビンは強い口調で、今すぐ他の馬をだせと命令します。
ヘンリーとの約束を守るため、急いでいるケビン、馬房内でよさげな馬を探しているとジェイドの姿が目に入ります。
坊ちゃんあの馬は、と喋るバーノンの言葉を無視し、来い!とジェイドの顔を掴みます。
するとジェイドは反抗し、ケビンをものすごい勢いでを踏みつけようとします。
すんでのところでケビンの体を押したおして助けたバーノン、その体は恐怖で震えていました。
馬の分際で!というケビンにバーノンは、あの馬はヘンリー坊ちゃんの馬でしてと説明します。
かつてのジェイドの姿を知っているケビンは驚きを隠せません。
詳しいことはわかりませんが、間違いなくあの馬はヘンリーの馬なので空いている馬、ホルターに乗ってくださいというバーノン。
兄ヘンリーへの劣等感からくる怒りで、思い切り壁を殴りつけるケビン。
しかしホルターにのり、緑鳥花を入手するため、城を急いで飛び出していきます。
その光景を見ていたヘンリー、あとは待つだけだな..と。
ヘンリー(猛毒にも耐えられる強靭な肉体が必要だ)
しかしその肉体を手に入れるためには強さの根本であるオーラというものを習得しなければならないようです。
その習得方法は徹底的にまで鍛えられた肉体を限界まで追い込むと、ある瞬間に閃きのように習得できるようです。
思い浮かぶ、かつての旧友、元皇帝と話をしている光景。
お前も剣術を学べばそのよわっちい体も強くなるぞと言われ、おもしろくなさそうな顔をしているヘンリー。
まったくお節介なやつめ..と、少し感傷的になったのか窓の外をじっと見つめるヘンリー。
肉体を鍛えるため動き出すヘンリー
つきました、坊ちゃんとコホールがヘンリーを案内しています。
昼飯の用意ができたら迎えにこいとコホールにヘンリーは命令します。
モーリス家には家系図でいくと3人のソードエキスパートがいるらしく、その一人は領主であり父親のハンス。
もう一人は領主の眷属であり、普段は領地の安全を守る治安指揮隊の隊長バロンであり、
ヘンリーはそのバロンの実力を試したいようでコホールに案内させていたようです。
ヘンリーがバロンを探しているとメイドに話しかけられます。
ちょうどよかった、とヘンリーはメイドにバロンはどこにいるか問います。
メイド「バロン卿なら指揮隊裏庭の演舞場にいます」と言われヘンリーは演舞場へ向かいます。
すると後ろから坊ちゃんと声をかけられます。振り返るとそこには屈強な肉体をもつ男がいました。
今回のお話はここまでです。
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8サークル魔術師の転生【第8話】の感想
従順になったかと思ったケビンでしたが、腹の中ではやっぱりヘンリーに対してかなりの劣等感を持っていましたね、
果たして無事にミラクルブルーの材料である緑鳥花をもってくるのでしょうか。
ヘンリーは転生前の肉体が弱かったことをだいぶ悔やんでいるようですね!今回は前回のようにはならないという意気込みが伝わってきます。
魔法だけでなく肉体まで強靭になってしまえば、どこまでつよくなるんでしょうかね…、適う相手が果たしているのでしょうか?
そして現れた屈強な男、バロン、まだまだ未知数の彼の実力も気になりますね!
8サークル魔術師の転生【第8話】ネタバレ&感想まとめ
今回は、8サークル魔術師の転生【第8話】のネタバレならびに感想をご紹介しました。
本作品はピッコマにて1日1話無料配信されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!